DIYでできる家のメンテナンス5選|プロが教える「自分でやっていい範囲」
ずうま
おうちラボ
網戸がたるんでいる、破れている、虫が入ってくる——そんな状態のままになっていませんか?
網戸の張り替えはホームセンターで部材を買えば1枚500〜1,500円でできる、コスパ最強のDIYなんです。この記事では、初心者でもピンと張れる手順とコツを、現場経験からお伝えします。

網戸の網は日光・風雨で劣化していきます。黒ずみ・穴・破れ・たるみが出たら張り替えどき。放置するとゴミや虫の侵入で室内の清潔度にも響きます。
ポイントは「ゴムのサイズを絶対に間違えない」こと。既存のゴムをハサミで切って断面を見るか、ホームセンターに切れ端を持参すると確実です。
キリやマイナスドライバーの先で角のゴムを引き出すと、あとは一気に取れます。ゴミが出るので外で作業するのが◎。
溝にホコリが残っていると、新しいゴムがはまりにくくなります。雑巾でしっかり拭いてから次へ。
網の織り目を枠と平行に合わせて置きます。四隅をクリップでとめて動かないようにします。
網戸ローラーを使ってゴムを溝に押し込んでいきます。最初の角から始めて、長辺→短辺の順で進めるのがコツ。
この時網を軽く引っ張りながら押し込むと、仕上がりがピンと張ります。引っ張りすぎると枠が歪むので注意。
ゴムより外側の余分な網を、カッターでゴムに沿って切り落とします。定規を当てると綺麗に切れますよ。
レール上の動作を確認して、ガタつきがなければOK。所要時間は慣れれば1枚20〜30分です。
枚数が多い・高所・大きいサイズ(掃き出し窓)の場合は、業者依頼の方が仕上がりも安全性も◎です。
網戸の張り替えはDIYの登竜門とも言える作業。部材代は数百円からで、1度覚えれば家中の網戸を自分でメンテできます。古くなってきたと感じたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。