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換気扇・レンジフードの掃除方法|油汚れがごっそり落ちるプロのコツ

ガスコンロのバーナー
ずうま

キッチンの換気扇、最後に掃除したのいつですか?「なんだか吸い込みが悪い」「油のニオイが気になる」——そう感じたら、フィルターやファンに油がびっしりたまっているサインなんです。

でも、いきなり分解して洗うのはちょっと怖いですよね。この記事では、掃除のタイミング・準備するもの・油汚れを一発で落とす方法を、設備修理の現場目線でわかりやすく解説します。

換気扇の掃除頻度はどれくらい?

水まわり修理の工具

理想を言えばフィルターは月1回、ファン(シロッコファン・プロペラ)は半年に1回が目安です。とはいえ毎月分解するのは現実的じゃないので、「夏と冬の大掃除でしっかり」「普段はフィルターだけ」と割り切るのもアリですよ。

放置すると油がガビガビに固まって、洗剤が染みこまなくなります。そうなると業者に頼むしかなく、1〜3万円コースになるので、早めの掃除が結局お得なんです。

準備するもの

  • ゴム手袋(洗剤で手が荒れます)
  • アルカリ性洗剤(マジックリン・セスキ炭酸ソーダなど)
  • 大きめのゴミ袋 or 衣装ケース(つけ置き用)
  • お湯(40〜50℃)
  • 古い歯ブラシ、キッチンペーパー

ポイントは「つけ置きできる容器」を用意すること。シンクが空いてれば栓をしてそのままでもOKですが、他の洗い物と被るとちょっと不便ですよね。

手順:フィルター→ファンの順で

1. ブレーカー or スイッチを切る

作業中に誤作動すると指をはさむ危険があります。必ず電源を落としてから分解してください。

2. フィルターを外してつけ置き

ゴミ袋にお湯+アルカリ洗剤を入れて、フィルターを沈めます。30分〜1時間放置するだけで、驚くほど油がゆるんで落ちますよ。

3. ファン(シロッコファン)を外して同じくつけ置き

シロッコファンは中央のナットを反時計回り(※機種による)で外せます。取扱説明書を確認してくださいね。外したら同じ洗剤液にドボン。

4. 歯ブラシでこすって水洗い

つけ置き後は軽くこするだけで汚れが落ちます。ゴシゴシ力を入れるとコーティングが剥がれるので注意。水気をしっかり拭いて元に戻せば完了です。

どうしても落ちない油汚れは?

何年も掃除してないと、つけ置きでも落ちないことがあります。その場合は無理にゴシゴシせず、業者のハウスクリーニングを検討しましょう。レンジフード1台で1〜2万円が相場です。

「分解が怖い」「感電が心配」という方も、最初の1回はプロに任せるのがおすすめ。次回から自分でやるときのハードルがぐっと下がりますよ。

まとめ

換気扇掃除は「つけ置き」が9割。アルカリ洗剤とお湯があれば、高価な専用洗剤は不要です。油が固まる前の、年に2回の大掃除習慣をぜひ取り入れてみてくださいね。

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